「コトの始まり」と怪我の程度
コトの始まりは2017年12月の半ば
ある土曜日の朝、私はアルバイトに向かうため、いつものように250ccのバイクにまたがり、家を出ました。
ところが、家を出てすぐ、1分ほどの場所で対向車と正面衝突を起こし、意識はあるものの背部の激痛と呼吸困難により起き上がることもできず、視界も真っ暗で、近所の方に救急車を呼んでいただき、病院へと搬送されました。
レントゲンの結果、主な症状は
- 胸椎多発圧迫骨折
- 肋骨の骨折及び肺挫傷
- 左足親指骨折
- 打撲または捻挫による右手首、右手の痺れや痛み
- 腰痛
等です。
胸椎多発圧迫骨折に関しては幸い神経や脊髄を損傷させているようにみられなかったため
自然治癒をさせるため、コルセットと共に体を支えられるようになるまで三週間は寝たままで安静に過ごす
その後、痛み止め投薬と共にリハビリをして行く
といった流れで治療をして行くことになりました。
ちなみに、胸椎多発圧迫骨折と書くと小難しいのですが、ザックリと言うと「連なってる背骨の真ん中らへんが4,5個ほど砕けてる」状態をイメージしてもらえればだいたい合っていると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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