命の大量生産大量廃棄?!ー可哀想な動物たちを私達が救う方法ー
お久しぶりです。
当ブログの趣旨とは逸れますが、今回は動物愛護法改正について書きたいと思います。
当ブログをたまに覗いてくださっている方にとっては『まーたこいつ関係ないこと書いてるぞ』ってなところで、昨年は2万アクセスを頂いているこの場を利用することをお許しください。
一応経過報告だけ、通院が後遺症ありの状態で終了致しました。
これから話がすすむといいなあ。
ざっくり一分ほどで概要がわかるようにまとめました。
そこそこ知っている方、興味があるよって方は
全部すっ飛ばして一番下のリンク一覧を見てください。
さて、件の動物愛護法について結論から言うと
具体的な数字による取り締まり基準が定まっていない
そのため悪質な業者に指導をすることができない
このことから多くの動物たちが悲惨な目にあっています。
具体的には
- 鳥かごのような狭いゲージに入れられて糞尿にまみれた劣悪な環境で犬猫を飼育しているブリーダーが存在している
- 繁殖用の個体が存在し無理矢理に大量繁殖させている
- 人気のある子犬、子猫の期間を過ぎると売れ残りとして殺処分される
等が今回悪質とされている現状です。
"某赤いふんどしのお方"の言葉を借りると
『コンビニの恵方巻きで行われている大量生産大量廃棄が命で行われている』状態
なワケですよ。
これを見てみぬふりしている人も消極的に共犯です
動画では、そう言われていた。
そんなのまっぴらごめんだ、僕もそう思いました。
だから大したことはできませんがこのブログを利用しました。
もっと詳しく知りたいなと思ってくださった方は一番下
せやろがいおじさんの動画をぜひご覧ください。
キーワードは
・一部の政治家の反対によって遅々として改正が進まない
・あと一ヶ月で改正できなかったら次のチャンスは五年後
・この悲惨な状況を変えるには世論を形成して行政を動かすしかない
です。
僕は動物が好きです。
心から現状が変わってほしい。
これを読んでくださった皆様の中に少しでも興味を持ってくださる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
もっと詳しく解説してくれてるせやろがいおじさんの動画はこちら
↓↓
動物愛護法の改正について【せやろがいおじさん】 - YouTube
応援したいなと思ってくださる方はLINEのスタンプを購入することでも支援できるみたいです。
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具体的に我々に何ができるの?って方はこちら
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さて、ぼくはツイッターで関連ツイートをポチポチとリツイートする作業へ戻ります。
それでは、寒暖差が大きく体調を崩しやすい日々が続いております。みなさまもお体にお気をつけてお過ごしください。
そろそろ示談とかの話したいなぁ、進まないかなぁ(ボソリ)