痛み止め-トラムセット配合錠と依存性などの副作用
麻薬じゃないよ!
依存性のあるお薬初めて飲んでるけど不安ですよね?!僕は不安です!!
副作用については※まで飛ばしてください。
怪我といえば手当、痛みには痛み止めです。
このページでは痛み止めの話をします。
痛み止めといえばみなさんおなじみ「ロキソニン」「バファリン」などの解熱鎮痛剤が一般的ですが、例に漏れず私も一日3回ロキソニン1錠ずつとカロナール300(バファリン系の成分)を2錠ずつ飲んでいました。
しかし、これではなかなか痛みが引かず、解熱鎮痛剤の投薬をこれ以上増やしても痛みが引くことはないとの判断で、別の方向から痛みにアプローチすることになりました。
それがトラムセット配合錠です。
錠剤の表面にJ-Cとか刻み込んであります。
トラムセット配合錠とは、先ほどのバファリン系の成分(アセトアミノフェンという)を325mgに、トラマドール塩酸塩という成分が37.5mg加えられたお薬です。
非麻薬性ということなので、効果は弱いようですが、麻薬と同様に"中枢神経"に作用し、鎮痛効果を発揮します。
そして、"依存性"があります。
※トラムセットの副作用について
いらっしゃるかは分かりませんが、トラムセットの副作用について検索されてここにたどり着いた方がいると仮定して書きます。
まずネットで一般的に言われている副作用ですが、
・眠気
・めまい
・吐き気
・意識消失
・便秘
・高熱
・依存性
などがあります。
とりあえず私は現時点で一週間ほど服用しましたが、
服用を始めてから眠気と意識消失はあるように感じています。日中でもものすごく眠くなる上、短く何度も寝ている回数が多くなったように感じます。
めまいは若干あるように感じましたが、基本寝ていてリハビリやトイレやお風呂のタイミングでしか起きないため薬との因果関係は不明です。
吐き気や便秘は今のところありません。
ただし、ランソラプゾールという胃薬と、マグミットという下剤を飲んでいるので、単体で服用した際にそれらが起こり得るかは分かりません。
しかし、このクスリを飲むレベルの人は恐らく胃薬を飲んでいると思いますので、割愛します。
高熱や皮膚炎も今のところは出ていません。
依存性ですが、現時点では不明です。
飲み始めて一週間ということもありますが、一日4回服用しておりますので、可能性としては十分にあり得ると思います。
この点に関しては怖いな、と考えていますので、今後の日記で追記していければと思います。
その他には体や関節の気だるさが飲み始めてから出てきたように感じます。
それから痛み止めとしての効き具合が日によってまちまちで安定しないようにも感じています。
これも後日追記しようと思います。
今回はここまでです。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
追記しました!↓
http://silberkids.hatenablog.com/entry/2018/10/28/121413
次回→ 夜中痛くて目がさめる場合とその対策
http://silberkids.hatenablog.com/entry/2018/01/25/021526
前回→ 入院中あると便利なアイテムはこれ!
http://silberkids.hatenablog.com/entry/2018/01/24/123644